竹槍でB29を落とす！ゲリラ戦のススメ

これからは個の時代でしょう。どうやって戦うか、必死に考える。そんなブログです。

有馬記念の予想03

下記エントリなども参考にしつつ各馬へコメント。

実はこの馬に一番注目しております。
宝塚記念後のセレモニーで佐藤哲三騎手が「今年は有馬記念も取ります」と宣言したことｗ
中山2500mというのは６回もコーナーがある非常にクセのあるコース、
しかも直線が短い、差し馬は若干不利です。前目できっちり残れる馬を買いたい。
さすればこの馬は外せないでしょう。
そして、 G1をまだ取りたいと思っている陣営は本気で仕上げてくるはず。
宝塚記念→（休養）→オールカマー→天皇賞秋というローテも余裕があって魅力的です。

普通に考えて、
秋G1三連戦を全てトップパフォーマンスで走るのは無理、負担がでかすぎます。

 

うーん、切れる足はあるので、東京向き。
今年の連対は天皇賞春のみ。弱くは無いがちょっと厳しい。軸向きではない。

 

古馬初対戦となります。
アンカツが勝負に行った、ウインバリアシオンがJC５着だった事を考えると
十分勝負になります。しかし中山のコース適性はどうでしょうか？出走は一度のみ。
※今年は皐月賞が東京開催
そこは疑ってかかるべき。
強さはぶち抜けてますが、もしかしたらの２着・３着はあります。

ないですｗ

シャドウゲイト

ないですｗ

ジャガーメイル

三着に入るかどうか。前走JCの３着は東京コースゆえに。
中山を最後方もしくはまくりによる一気とは考えにくい。
なくてもよいかな。

トゥザグローリー

去年の３着馬。去年よりは強くなっている…のか？
としても、三着まで。去年より出走メンバーはあきらかに強い。

トーセンジョーダン

今年の天皇賞秋をありえないレコードで勝利。
去年の５着馬であり、それ以外の中山出走では全て勝利と適性抜群。
ただ不安なのはローテーション。
宝塚記念→札幌記念→天皇賞秋（レコード）→JC２着→有馬記念は
流石に淀みなさすぎ、キツイ。
天皇賞秋、JCのどちらかがメイチの仕上げだったとしたら、
それよりは落ちた状態で出てくる。それでも勝負になると判断出来るかどうか。 
※エアグルーヴと同様のローテーションらしい。グルーブは３着。

ヒルノダムール

読みにくい。
天皇賞春→フォア賞→凱旋門賞→JC回避→有馬記念というローテ。
フレッシュではあるが。
中山は皐月賞をかなり後方から指して２着の実績あり。

ブエナビスタ

秋G1三戦目。恐らくJCがメイチの仕上げ。
それより良い状態とは考えられない。
また、コース適性的にも厳しい。連までの評価。

ペルーサ

この馬いつ買えばいいの？ｗ
といいつつも、最後方一気を決めるのは難しい。
去年はアンカツで0.1差の４着か。うーむ。

マイネルキッツ

出走取消。三浦皇成大丈夫か？ｗ

ルーラーシップ

宝塚記念以来。去年６着。うーん。無いな。

レッドデイヴィス

オルフェーヴルやコティリオンに勝ってるからそこそこ能力はあるけど、
いきなり古馬グランプリで勝負になるかと言われると…

ローズキングダム

うーん、秋の成績がよくなさすぎる。
いきなりの大駆けも考えにくいタイプ。

ヴィクトワールピサ

で、この馬調子どうなの？ｗ
去年は本命で頂きました。中山適性、前目につける脚質ともに○
ただ、去年G1二勝、今年はドバイワールドカップを勝利と既に格付けは済んでいる。
引退時期も見えない。（既に十分実績はある）
調教を目一杯やっても調子が上がらないOr馬が走る気が無いならなんとも言えない。
取捨が難しい。 

有馬記念の予想02

引き続き予想。

ネタはこちらから

http://blog.livedoor.jp/umablo555/

＞＞＞ここから

①前走ステイヤーズSに出走した馬は（0-0-0-12）です。
【該当馬】
マイネルキッツ

②芝右回りの連対率が3割未満の馬は（0-0-0-44）です。※前走G1連対馬は除く
【該当馬】
キングトップガン

③前3走とも芝（良・やや重）で5着以下の馬は（0-0-0-32）です。
【該当馬】
キングトップガン、シャドウゲイト、トゥザグローリー

④前4走とも芝戦で前走1秒以上の差をつけられて敗退し、かつ斤量減のない57キロの馬は（0-0-0-28）です。
【該当馬】
キングトップガン、ペルーサ

⑤4歳以上で4勝以下の馬は（0-0-0-26）です。※前3走内G1連対（6月以降）、前2走内G2連対（10月以降）の馬は除く
【該当馬】
エイシンフラッシュ、ヒルノダムール、ペルーサ

⑥前3走内に2000m以上芝戦で、6着以下が2回以上あった6歳以上の馬は（0-0-0-25）です。※2500m戦5勝以上のスペシャリストは除く
【該当馬】
キングトップガン、シャドウゲイト、マイネルキッツ

⑦前走6着以下で同年に重賞勝ちのない馬は（0-0-0-19）です。
【該当馬】
エイシンフラッシュ、シャドウゲイト、ペルーサ

本日の消し馬データをクリアした馬は9頭（全16頭）です。このうち攻略データ（1）もクリアしているのはトーセンジョーダン、ブエナビスタ、アーネストリー、オルフェーブル、ヴィクトワールピサ、レッドデイヴィスの6頭です。上記で述べた軸馬を探す3つのキーワードを考慮するとトーセンジョーダン、ブエナヴィスタ、オルフェーブル、ヴィクトワールピサの4頭が一歩リードといったところでしょうか。

＞＞＞ここまで 

01、02両方に上がってすらいない馬は連対は厳しいでしょう。

次のエントリでもう一度まとめます。

有馬記念の予想01

競馬などを嗜むので、ここに記す。

自身の考えの整理として、まずは。

http://blog.livedoor.jp/umablo555/

の記述をそのまま頂きました。悪しからず。

＞＞＞ここから

競馬最強の法則を参考に該当馬を記す。

①同年の天皇賞（秋）とジャパンカップで1着
04年 1番人気1着ゼンノロブロイ（JC 1着/天皇賞秋 1着）

【該当馬】
該当馬なし

②同年に芝2000～2400mの古馬牡馬混合G1で連対、かつ過去に芝2400m以上のG1で連対
10年 1番人気2着ブエナビスタ（天皇賞秋 1着/ JC 2着ほか）
08年 1番人気1着ダイワスカーレット（天皇賞（秋） 2着/07年有馬記念 2着）
06年 1番人気1着ディープインパクト（宝塚記念 1着/JC 1着ほか）
05年 4番人気1着ハーツクライ（宝塚記念 2着/JC 2着）
04年 3番人気2着タップダンスシチー（宝塚記念 1着/03年JC 1着ほか）
03年 1番人気1着シンボリクリスエス（天皇賞秋 1着/02年有馬記念 1着）
02年 2番人気1着シンボリクリスエス（天皇賞秋 1着/日本ダービー 2着）

【該当馬】
トーセンジョーダン、ブエナビスタ

③同年に中山芝2000m以上のG2以上で3着以内、かつ別の芝2200m以上のG2以上で連対
09年 2番人気1着ドリームジャーニー（オールカマー 2着/宝塚記念 1着）
08年 14番人気2着アドマイヤモナーク（日経賞 3着/京都大賞典 2着ほか）
07年 9番人気1着マツリダゴッホ（オールカマー 1着/AJC杯 1着ほか）
05年 1番人気2着ディープインパクト（皐月賞 1着ほか/菊花賞 1着ほか）
02年 8番人気3着コイントス（日経賞 3着/アルゼンチン共和国杯 2着）

【該当馬】
アーネストリー、トーセンジョーダン

④同年の秋以降に芝のG1で連対
07年 5番人気2着ダイワスカーレット（エリザベス女王杯 1着ほか）
07年 6番人気3着ダイワメジャー（マイルCS 1着）
06年 6番人気2着ポップロック（メルボルンC 2着）
06年 3番人気3着ダイワメジャー（天皇賞秋 1着ほか）
03年 4番人気2着リンカーン（菊花賞 2着）
01年 3番人気1着マンハッタンカフェ（菊花賞 1着）
01年 6番人気3着トゥザヴィクトリー（エリザベス女王杯 1着）

【該当馬】
オルフェーヴル、トーセンジョーダン、ブエナビスタ

⑤同年に中山芝1800m以上のG2で連対
10年 2番人気1着ヴィクトワールピサ（皐月賞 1着ほか）
09年 11番人気3着エアシェイディ（AJC杯 2着）
08年 10番人気3着エアシェイディ（AJC杯 1着）
02年 13番人気2着タップダンスシチー（日経賞 2着）
01年 13番人気2着アメリカンボス（AJC杯 1着ほか）

【該当馬】
アーネストリー、トーセンジョーダン、マイネルキッツ、ヴィクトワールピサ

⑥過去1年以内に芝2200m以上のG1で連対
09年 1番人気2着ブエナビスタ（オークス 1着）
05年 6番人気3着リンカーン（03年有馬記念 2着）
04年 9番人気3着シルクフェイマス（宝塚記念 2着）
03年 3番人気3着ゼンノロブロイ（日本ダービー 2着）

【該当馬】
アーネストリー、エイシンフラッシュ、オルフェーヴル、トーセンジョーダン、ヒルノダムール、ブエナビスタ、ヴィクトワールピサ

⑦前走OPクラスの芝1600m以上で1着
10年 14番人気3着トゥザグローリー（中日新聞杯 1着）

【該当馬】
オルフェーヴル、ブエナビスタ、マイネルキッツ、レッドデイヴィス

＞＞＞ここまで

こんかい実績のある馬がほどんどなので上記のデータだとあんまり切れないんですよね。

で、３着ではなく、やはり勝つ馬を考えて軸にしないとです。

しばし迷いましょう。